存流 (aru) (jpn) – さよなら (sayonara) كلمات اغاني

[存流「さよなら」歌詞]

[ヴァース1]
空回り, 憂い, 揺れ動く
今宵月が綺麗を彩った
曖も昧に染まっていく
宛てもなく漂う

振り返り, 回り, 駆け巡る
頭ごなしに決めつける感情
大も体で終わっていく
白に塗られた日々

部屋の隅, 灯り, 消えかけた
過去を振り返っても仕方がない
今日もベッドで独りきり
変わらない未来を考えるの

けどねまだ, もっと生きたくて
例え意味がないと分かってても
窓から見える朧げに
一縷希望を託したの

[プレコーラス]
大人になってしまったの
言葉を飲み込む
[コーラス]
ああああ明日になって全部忘れたいよ
僕は夏を追いかけた
いつまでも子供のまんま
あの日に帰る事はないよ
あの日に帰る事はないよ
こんな世界で息を吐くの
たとえば

[ヴァース2]
失ってから気付いたの
君の温もりとその傷
全部触れて

失ってから気付いたよ
君の優しさも感じなくて
独りになるんだ

いつでも僕らは大体そう
諦めることばかり増えていく
声からさきに忘れてく
顔や肌や匂い
全部色がなくなってく
僕の意思も君の想い出も
水のように溶けていって
泡のようになくなった
[プレコーラス]
大人になって気づいたの
言葉を飲み干す

[コーラス]
ああああ明日になって全部忘れたいよ
僕は夏を追いかけた
いつまでも子供のまんま
あの日に戻る事はないよ
あの日に戻る事はないよ
こんな世界で生きているの

[アウトロ]
いつだって僕らは遠回りしている
いつだって人生は
さよなら

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