珀 (haku) - 空梁月落 (kuuryougetsuraku) كلمات أغنية

[珀「空梁月落」歌詞]

[verse 1]
一面に広がる　晦冥に呑まれて
口ずさむ歌も　もう届かないほどに
どこまでも遠くへ　どこまでも深くへ
静寂の中へと落ちてゆく

[verse 2]
淵底にひとり
僅かに残った記憶の
砕片を繋いで　やっと辿り着いた
忘れないで　訴えるように
ただ煌々とわたしを見つめる光

[chorus]
あぁ、どれほど取るに足らない日々でも
私の孤独な世界に　色を与えたの
きっとどこかで迷い佇んだときは
あなたの存在が　導となる
それさえあるなら　帰って来れるの

[verse 3]
本当は全部譲ってしまうつもりだった
いつのことか　物憂げに語った自由も
なのに　ごめんね
出会ってしまったあの愛しい居場所が　私を呼ぶから
もう少し　もう少しだけ　そこで待ってて

[bridge]
あぁ、どれほど取るに足らない夢でも
私の世界を変えるには充分すぎた

[chorus]
あぁ、どれほど取るに足らない言葉も
こんな空虚な世界に　意味を与えたの
いつか全てを見失ってしまったとしても
あなたの存在が　導となる
それさえあるなら　帰って来れるの

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