濱田金吾 (kingo hamada) - オンディーヌ (ondine) كلمات أغنية

[濱田金吾「オンディーヌ」歌詞]

[verse 1]
琥珀のボトル枕がわりに
椰子の葉影で独りまどろむ

[pre_chorus]
ひと夏だけの部屋を借りたよ
君にまた逢う幻みたから

[chorus]
オンディーヌ水の上に愛を描く
詩人のように
オンディーヌ静かすぎる海を前に
言葉もないさ

[verse 2]
あの晩急に海に行くって
電話はプリ途切れたきりさ

[pre_chorus]
日々の仕事に追いたてられて
話も聞いてあげられなかった

[chorus]
オンディーヌ君が眠る海の底に
夏は来るのか
オンディーヌ遠い視線投げたあたり
波がうねった
[instrumental break]

[verse 3]
無口になった僕を見舞って
時折り人が訪ねて来るよ

[pre_chorus]
凍える冬の海も今では
哀しいくらいまっ青なんだよ

[chorus]
オンディーヌ時を越えた今も海は
生きているのに
オンディーヌ明日はそこに白い薔薇を
投げに行くから

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