山本譲二 (george yamamoto) - 親父船 (oyaji fune) كلمات أغنية

[山本譲二「親父船」歌詞]

[verse 1]
極上の酒を海神に
捧げるごつい手は
波を、波を枕にヨ生きる
男の、男の証[あかし]よ

[chorus]
風さえも友として
うねる荒波日本海
春浅き波の谷間に突き進む
船は親父船

[verse 2]
遥かなる海は母に似て
優しい揺籠[ゆりかご]か
夢を、夢を漁場にヨ託し
網を、網を巻き上げる

[chorus]
おふくろのお守りが
濡れて晒[さら]しに絡みつく
まだ若いハナタレ息子が操[あやつ]る
船は親父船
[instrumental]

[verse 3]
大漁の旗を翻[ひるがえ]し
向かうは母港
船の、船の舳先[へさき]にヨ座る
親父の、親父の背中よ

[chorus]
空青く晴れ晴れと
金波銀波[きんぱぎんぱ]の日本海
冷や酒をぐっと呑み干し突き進む
船は親父船

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