山口百恵 (momoe yamaguchi) - 葡萄色の雨 (budōiro no ame) كلمات أغنية

[山口百恵「葡萄色の雨」歌詞]

[verse 1]
傘をさすこともはばかるくらいに
やけに美しい葡萄色の雨
いつも出逢う店坂道の途中
どんなお話を今日は聞けるやら

[chorus]
たとえばふたりアパート借りて
暮してみたらどうなるかしら
いたずらっぽく相談すれば
考えることあなたと同じあなたと同じ

[post_chorus]
これが昨日まで泣いてばかりいた
私だってこと信じられないわ

[verse 2]
真似をしたいほど仲の良い二人
濡れて前を行く葡萄色の雨
送られる道は遠まわりが好き
いつもわがままは帰りたくないの

[chorus]
たとえばふたり一緒の部屋で
ひと晩ぐらい過してみたい
いたずらっぽくくちづけすれば
口紅の色あなたにうつるあなたにうつる
[post_chorus]
これが昨日まで泣いてばかりいた
私だってこと信じられないわ

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