あれくん (arekun) - 紫苑 (shion) كلمات أغنية

運命的な出会いをしたって最初は貴方と結ばれるなんて思ってもいなかったな月日が経てば経つほどに好きになってしまうだなんて恋になると私ってちょろいな、なんて

さよならを前に思い出した一年前のこと他の誰でもない貴方が好きだった

今でも愛しているよ貴方を別れたくはないよずっとそれでも好きだけじゃ居られないのさよならを告げるなんて暮れる、だって。信じていたの、貴方を隣に居たいよずっといまだに愛はここにあるからでも、選んだ道が正解かなんてわからないから貴方を何処かでまた思い出すんだろう

思い出ばかりにキスをして面影もない部屋で笑い合った涙なしじゃきっと語れないふたりの結末に流れてしまったエンドロール今、画面の向こう側で潤んだ君の瞳はきっと拭えはしないけどまだまだ流されたら困るからだって、運命ってただの戯言でしょ?

なのに、それなのに考えてしまうどれだけの付き合いを重ねたとしてもきっとこの先、貴方を超えるような人は居ないから

ほんとに愛していたよあなたを思い出しちゃうのずっと幸せな記憶ばっかが私を苦しめるから、繋ぎ止めるから大っ嫌いだよほんと求めてしまう心が埋められないこの隙間もやりきれないこの思い出も握り減る度、崩れていくバランスでも、全部抱えて歩いてく

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