juna unagi - juna unagi - homeostasis ( ホメオスタシス) كلمات الأغنية

あぁ誰もいないのかね
超常的でどこか尋常な
浮世を叩き割る銀の鐘
打ち鳴らす酔狂な正気の異常者は

救われることを待つことに
どこにも救いはないのに
いつかそうしてできた地獄に
糸が垂れてくることをただ祈っている

半分にして歪な
割れ方をした甘い果実の
もう半分の歪さに目を遣らない独善的な狂気も

持てないクセして
傷も負わないで
そこにいるままで得たいものは何？

走れ
享楽的に僕を追って薄ら笑うこの影を
恒常性のスーツを脱いで振り切ってゆくように
嫌々奏でたシンフォニー
鳴らしたまま腐った心臓が
相対した未来を睨んだ
止まるその時まで革命前夜
あぁ何もないようで
今日とて意志をドブに捨てている
ズレた方位磁針が指している
昨日までとよく似た壊れた明日が

意味もなく前を通り過ぎてゆく
低きへ流れる水の如く
そうしても僕は意味を成す
何かの存在で在れるのだろうか？

夢を見る様に終わってしまうなら
痛みも忘れて燃やしたいこの身を、命を

ただの一回も笑ったことのない道化師の
裂けた口角に幸福の虚像を見るように
僕らはきっと形だけの平穏を愛して
このままどこへも行かないままでいるのだろうか？

走れ
享楽的に僕を追って薄ら笑うこの影を
恒常性のスーツを脱いで振り切ってゆくように
嫌々奏でたシンフォニー
鳴らしたまま腐った心臓が
相対する未来を睨んだ
歌え！この夜が革命前夜

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