hachi - ビー玉 (bi-dama) كلمات أغنية

[hachi「ビー玉」歌詞]

[verse 1]
ぬるくなった瓶ラムネ
抜けていった炭酸は
君の触れ方に似ている
徐々に連絡は減ってく

[interlude]
からからり、ころり
からから、からり

[verse 2]
壊れちゃうのが怖くて
何度だって栓をした
あふれないように押さえて
喉が渇くのは気のせい

[pre_chorus]
君にしか取り出せないのに

[chorus]
からりからからビー玉は鳴る
それはこの手のひらのなか
届かぬと諦めている
私の恋模様
[post_chorus]
からからり、ころり
からから、からり
飲み干せぬまま
からからり、ころり
からから、からり
項垂れている

[verse 3]
ぬるくなった瓶ラムネ
消えていった炭酸は
姿も見せずに去ってく
私だけが知らないまま

[verse 4]
茹だるような炎天下
昔覗き込んだ駄菓子屋で
君からもらったビー玉を
手放せずいる

[pre_chorus]
いらないと捨てられたなら

[chorus]
からりからからビー玉は鳴る
それは今転がり落ちて
砕けてく私の恋と
あの夏の日々
[post_chorus]
からからり、ころり
からから、からり
しゅわしゅわり、しゅわり
消えていく
からからり、ころり
からから、からり (ah, ah)

[outro]
からからり、ころり
からから、からり
飲み干せぬまま
からからり、ころり
からから、からり
項垂れている

- hachi

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