dragon guardian - 港街バッカス (minatomachi bakkasu) كلمات الأغنية

[dragon guardian「港街バッカス」歌詞]

にぎやかな夜の繁華街 (まち)
路地裏に佇む酒場 (bar)
過去に縛られし亡者
彷徨い着くこの場所

悲しみを酒で濁す
女主人のトーヤ
帰らぬ夫を待ち
抜け殻となる

”哀”は悲しみと説き ”愛”は幸せと説く
愛する男のため哀を背負い生きてく

過去に思いを募らし現在 (いま) に不安募らす
今日も届かぬ手紙海に向かい流す

幻の島へと目指し港を出る
霧雨降る海は嵐へと変わり
船という願いは儚くも沈み
夢の宝島へは幻となる

戻らない彼を思い孤独の夜を恐れ
ランプの光はもう二度と消えない
訪れし旅人よ忘却の島へと
願い託し祈る曇る空見上げ
初めて消える光時が来るのを待つ
やさしくゆれる波が太陽を照らす

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